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竹内結子さん、三浦春馬さん、芦名星さん、亡くなった3人に共通していた事とは…

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9月27日未明、東京・渋谷区の自宅マンションで亡くなった女優の竹内結子さん(享年40)

竹内結子さんが亡くなる2週間程前にはWOWOWドラマ「イノセント・デイズ」で共演した芦名星さん(享年36)が亡くなり

その2カ月程前には映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編- 」「同-プリンセス編-」で共演した三浦春馬さん(享年30)さんが亡くなっています

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竹内結子さんのプロフィール

竹内結子(たけうちゆうこ)

生年月日:1980年4月1日
出生地:埼玉県浦和市(現さいたま市南区)
身長:164 cm
血液型:A型
職業:女優
活動期間
1996年 – 2020年
所属事務所:スターダストプロモーション
公式サイト:竹内結子 オフィシャル・ウェブサイト

主な受賞


日本アカデミー賞
優秀主演女優賞
2004年『黄泉がえり』
2005年『いま、会いにゆきます』
2006年『春の雪』
優秀助演女優賞
2014年『ふしぎな岬の物語』

その他の賞

キネマ旬報ベスト・テン
主演女優賞
2007年『サイドカーに犬』『クローズド・ノート』『ミッドナイトイーグル』

三浦春馬さんと「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」で共演

 竹内さんと三浦さんといえば、昨年5月に公開され、興収約30億円を叩き出した「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」で共演していました。

コンフィデンスマンJP -ロマンス編-

 主演の長澤まさみさん、東出昌大さんに注目が集まるが、この作品では竹内さんと三浦さんが香港で有名な遊歩道「チムシャツォイ・プロムナード」でアイスクリームを食べる回想シーンも評判を呼んでいます。

撮影は2018年香港で

 撮影は2018年7月29日から10日間のスケジュールで香港で行われ、当日は「日本のスター女優とイケメン俳優が来る!」と現場は大騒ぎになったという。このシーンに関し、製作スタッフから事前に2人に「『ローマの休日』の階段でジェラートを食べるようなカットが欲しい」というオーダーが出されていたという。

 竹内さんと三浦さんは当日、お互いに様々なアイデアを出し合い、最終的にたどり着いたのがコメディー作品とは思えないあの爽やかなカットだった。

コンフィデンスマンJP -ロマンス編- ジェラートを食べる2人

これがきっかけとなって二人は意気投合し、現地で一緒に食事に行ったり、帰国後に連絡を取り合うようになったそうだ。

 これについて「二人は役者としてタイプが似ていたから」というスタッフもいるし、竹内さんが「『コンフィデンスマン』のロケは久しぶりに楽しい収録だった」と知人に漏らしたという話もある

三浦春馬さんとは姉と弟のような関係

 そんな三浦さんは竹内さんの再婚のニュースが流れたときに、彼女に真っ先にお祝いのメッセージを送ったともいわれ、まるで姉と弟のような関係だった。

だからこそ7月18日の三浦さん急死のニュースが竹内さんにとっては人一倍辛かったのではないでしようか

登壇予定者に名前は記載されていなかったが、竹内さんは7月23日に行なわれた「コンフィデンスマンJP -プリンセス編-」の初日舞台挨拶に出席しようとギリギリまでスケジュールを調整していたという。最終的に参加を見送ったのは、いくら女優魂を燃やしたとしても笑う自信がなかったからかもしれない。もちろん、心の整理がつかなかったのは、主演の長澤や東出、小日向文世ら当日出席した他の役者も同様だったはずだが……。

芦名星さんと「イノセント・デイズ」で共演

 そしてこの衝撃的な出来事から日を空けず、9月14日には芦名さんの急死が明らかになった。

「イノセント・デイズ」で竹内さんと芦名さんの絡みは少なかったが、芦名さんはつい1年半程前に共演した後輩女優。

イノセント・デイズ

絡みは少なかったとはいえ、共演した後輩の突然の訃報…

衝撃とともに精神的にはかなりダメージがあったのではないでしょうか。

女性誌で体調の不具合を告白

 竹内さんは第2子出産後の年明け早々、自ら体調の不具合を女性誌で訴えていた

わかっていたつもりでしたが眠れないし、もらった風邪は治らないし…。赤ちゃんのお世話は本当に大変ですね。育児の常識も長男のときとは変わっていることが多くて、育児雑誌で離乳食について調べたりしています。

「LEE」10月号より

 幸せに見えていた竹内さんの第2の人生だが、ご本人はもがき苦しんでいたようです。

ハリウッドのエンターテインメント関係者のコメント

「ハリウッドでは役者にメンタルケアを目的とした専属トレーナーを付けることが常識となっています。通常は1カ月に一度くらいの割り合いで定期的にメンタル・チェックをし、心身のバランスを調整します。共演者の自殺や環境の変化が起きれば、トレーナーはそれこそ付きっきりで役者本人をケアすることになります。それくらい役者のハートは繊細なものと考えられているのです」

 この関係者が言うには、竹内さんは無意識のうちに危険信号を発していたという。それが「LEE」のインタビューで漏らしていた「眠れない」「風邪が治らない」という自覚症状だった。

 急死前夜、竹内さんは普段通りに明るく振る舞っていたという。その笑顔からは数時間後に起こる悲劇は想像もつかなかったでしょう…

引用:日刊ゲンダイDIGITAL

竹内結子さん、三浦春馬さん、芦名星さんの共通点は?

共演歴があったり、命を絶った状況が似ている以外にも3人の死には共通点があるんです。

3人の共通点とは

  • 7月18日に亡くなった俳優の三浦春馬さん(当時30)
  • 9月14日に亡くなった女優の芦名星さん(当時36)
  • 9月27日の未明に亡くなった女優の竹内結子さん(当時40歳)

共通点その1

みなさん若いのです。

これは今月、厚生労働省が発表した2019年の『人口動態統計』が示している、15歳から39歳の死因の第一位が「自殺」であることと符合する。

共通点その2

みなさん売れっ子で、仕事は順調、人気に陰りがない。

表面上では生活苦、経済苦の要素は、まったくといっていいほど、見受けられない。三浦さんはTBS系の連続ドラマの撮影中で、亡くなった前日も撮影し、当日も撮影が予定されていたという

共通点その3

これがまた不思議で、周囲がまったくその兆候に気づかなかったこと。真夜中に命を絶った竹内さんは、その前日の夜も家族といつも通り食事を取っていたという…

なぜ気づかなかったのか、と周囲に求めるのはまた違うのかもしれません。 

芸能事務所の今後の対応

とはいえ、芸能事務所のあり方を考え直さないといけないと突き付けられているととらえる必要があるんじゃないか

そう打ち明けるのは芸能プロダクション幹部の人です。

これまでは仕事のマネージメントだけが芸能事務所の中心業務で、芸能マネージャーはタレントの私設秘書のような存在だった。

「心をケアする、という発想が、昔からの芸能事務所には欠けている。芸能界を生き残るのためには、周囲を蹴落とせる図太さが必要だから、ちょっとやそっとじゃ折れないタレントがのし上がれる、と思い込んでいる節がある。でも考えてみれば、そんな強い人ばかりじゃないですからね」(芸能プロダクション幹部)

 コロナ禍で、芸能プロダクションの売り上げも減り、営業活動についても、以前ほど活発にできなくなっている。

「ここしばらく芸能プロダクションの関心は、タレントと反社の関係をどう断つか、にあった。そのための講習会を開いている事務所もありますが、これからはタレントに対する心のケアの講習会、心のケアができるマネジャーの育成が急務でしょうね」(前出・芸能プロダクション幹部)

これ以上、尊い命を無くさない為にも、時代の変化と共に芸能プロダクションのあり方も変わる時期に来ているのではないでしょうか。

所属す事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトが更新

所属する芸能事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトが30日に更新され、竹内さんの家族葬を終えたことを発表しました。

 事務所は公式サイトを通じ、竹内さんの親族と相談のもとこの日に家族葬を執り行ったことを報告

突然の訃報に対するコメントはこちら

「所属タレントや社員は未だ戸惑いの中にあり、この事態を到底受け入れられる状態ではなく悔やみきれない思いであります」

「竹内結子は弊社にとって、永遠にかけがえのない大切な所属女優であることに変わりありません。これからもその存在に寄り添っていく所存でございます」

 またマスコミに対して

「家族には幼い子供もおりますので、心痛な思いにご配慮をいただき過度な取材行為や憶測による中傷記事掲載などはご遠慮ください」

と呼びかけています。

マスコミの中には本当に配慮の欠けらも常識もない、いわゆる”マスゴミ”的な人がいますからね。

 事務所のコメント全文は以下の通り。

 関係各位並びにファンの皆様9月27日に逝去いたしました弊社所属の竹内結子(享年40歳)につきまして、ご親族と相談のもと、本日家族葬を執り行わせていただきました事をご報告させて頂きます。

これまでお世話になりました多くの関係者の皆様、いつも温かく応援してくださったファンの皆様には生前のご厚意に心より感謝申し上げます。皆様に愛されてたくさんの素晴らしい出来事に恵まれたことは、代えがたい経験と喜びであったと故人にかわり御礼を申し上げます。

この度のあまりに突然の信じ難い出来事に、所属タレントや社員は未だ戸惑いの中にあり、この事態を到底受け入れられる状態ではなく悔やみきれない思いであります。

しかしながら竹内結子は弊社にとって、永遠にかけがえのない大切な所属女優であることに変わりありません。これからもその存在に寄り添っていく所存でございます。

なお報道関係の皆様におかれましては、現在一部のマスコミによる自宅周辺や実家、親戚などへの行き過ぎた取材行為により、家族や近隣の方々の生活やプライバシーが害されて負担となっております。

家族には幼い子供もおりますので、心痛な思いにご配慮をいただき過度な取材行為や憶測による中傷記事掲載などはご遠慮頂き、温かく見守ってくださることをひとえにお願い申し上げます。

また献花もお控えいただき、お気持ちのみ有り難く頂戴いたします。

改めて、竹内結子さんのご冥福を心よりお祈り致します。

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