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映画「いのちの停車場」伊勢谷容疑者の出演シーンはカットせず!「乗り越えて帰ってきて」吉永百合子さんが会見でコメント

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大麻取締法違反の疑いで逮捕された俳優・伊勢谷友介容疑者が出演する映画『いのちの停車場』(2021年全国公開)の撮影現場会見が11日、東映東京撮影所で行われました。

製作・配給を担当する東映の手塚治代表取締役社長が出席しました。

すでに撮影済みとなっている伊勢谷容疑者の出演シーンについてカットせずそのまま公開すると発表した。

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映画『いのちの停車場』

都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子さんの同名小説の実写化作です

救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永百合子)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。

会見の様子

会見冒頭に登場した手塚社長は

「伊勢谷友介さんの報道を耳にし、大変なショックを受けております

「わたしたち製作担当チームと、関係企業のなかで何度も相談を続けました。そしてわたしども製作と配給を担当する東映としては、同俳優のシーンはカットせずに映画を完成させて公開することとしました」

とコメントしました。また手塚社長は

映画は、劇場での公開をスタートといたします。元来、作品を鑑賞しようという意志を持ったお客さまに映画館にお越しいただいて有料でご覧いただくクローズドなコンテンツテレビ、CMとは質の異なるものであると思っております。作品と個人は別のものであるという東映の見解により、今回は作品を守るという判断をいたしました。どうぞ皆さま、ご理解ご了承いただければ」

と今回の決定について補足説明をしています。

吉永百合子さん主演の映画

先にも説明したこの映画は吉永小百合さんが主演を務めています。

在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」で勤務することになった元救命救急医・咲和子の姿を描くヒューマンドラマ。

伊勢谷容疑者は、脊髄損傷の四肢麻痺を患い、咲和子に治療のコーディネイトを依頼するIT会社の社長役を務めています。

吉永百合子さんのコメント

会見に出席した吉永さんは初共演となった伊勢谷容疑者について

「伊勢谷さんの役は、脊髄損傷で身体の自由が利かなくなって、在宅診療で自分を蘇らせてほしいと頼む役なんです。二人で対峙(たいじ)して、セリフの応酬がしっかりとあるシーンとなっていました

「撮影3日目だったんですが、わたしは伊勢谷さんとお互いに思いやいろんなものをぶつけて多分いいシーンが撮れたと思っているものですから。今回のことを報道で知って残念な思いでいます。」

と複雑な心境を吐露しました。

「事実がわからない部分もあるんですが、何とかこういうことを乗り越えて、また撮影現場に帰ってきてほしいと思っています」

またこのように役者として言葉を送っていまし。

引用:シネマトゥデイ

Twitter民の反応

作品と個人は別の物
まったくもってその通り
この考え方が当たり前になるといいな

作品に罪は無いからな

テレビと違って映画は見る側がお金を払って見に行くか選択出来る、だからピエール瀧の件でもそういう動きがあった。
この調子でアゲ太郎とるろ剣もどうか一つ…どちらもコロナで伸びた上での待望の公開なんだよ

ピエール瀧の時はかなり大騒ぎで音楽、映像停止といろいろシャットダウンしたのに伊勢谷友介は甘くない??東映の手塚治が作品と個人は別ものであるから映画公開しま〜すとか言ってるけどさぁ。
けど、ピエール瀧さんの時も東映麻雀放浪記2020そのまま流したから
伊勢谷さんはと言うよりは東映はやる方向にシフトしてると理解してます

この作品を制作し公開までに、きっとキャスト・スタッフをはじめ、色々な人が関わり制作費など費用もかかってるでしょう…

そう簡単に「はい公開中止」とは出来ないし、したくないでしょうね…

それに公開を待ち望んで楽しみにしたいたファンの方もたくさんいらっしゃるでしょう。

賛否両論ありますが、私個人としては公開すると決断してくれて良かったなと思いました。

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コメント

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