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アーリントンハイツ図書館 図書カードの作り方

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今回はアーリントンハイツ図書館の図書カードの作り方をご紹介します。

シカゴ郊外にはいくつか図書館があります。自分の住んでいる地域にもあるので、それぞれの地域ごとに図書館があると思われます。

しかし・・・私の住んでいる地域は日本人がほとんどいなく図書館もESLなど英語を勉強できるプログラムや環境がなかったので少し離れている車で役30分行ったところにあるアーリントンハイツ図書館に通っています。

シャンバーグにも図書館はあり英語を学べるESLなどプログラムもありますが、アーリントンハイツ図書館が広くてキレイで設備やプログラムなど色々と充実していて一番良かったので通っています。

そこで知った始めての事実・・・アーリントンハイツ在住だと無料で作れる図書カードがアーリントンハイツ在住以外だとお金がかかると!

カードを持っている利点はすべてのプログラムに参加できる点です。

アーリントンハイツ図書館は色々な活動をしていてプログラムも豊富にあります。

ESLのほかに料理教室、手芸、クラフト、水彩画、電子工学入門でハンダごてを使った配線接合、3Dプリンタを使ったりなど幅広い体験にさんかすることができます。

アーリントン以外の図書カードでも本を借りたりアーリントンハイツ図書カードの必要のないプログラムやレッスン、イベントには参加したりできます、しかし一部のESLや無料の家庭教師のレッスンに参加したり申し込む事はできません。

じゃあどうすればいいの?

今回は私の経験をもとにご紹介します。

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アーリントンハイツに住んでいる場合

アーリントンハイツに住んでいる場合はまず本を借りるcheckoutカウンターで

カードを作りたい旨を伝えます。作るためには

•本人確認書類(パスポートやイリノイ州の免許証など写真付きの身分証明書)

住所がわかる証明書や書類(自分宛の郵送物、本当に住んでいるか住所確認のため)

上記2点が必要になります。

身分証はドライバーズライセンスかパスポート。

自分宛の郵送物はSSNが発行されて郵送されてきた時のを使用してる方が多いです。

免許証や自分の名前と住所が書かれた郵便物が手元にあればそれで良いですが、アメリカに来たばかりで免許証もSSNも自分宛ての郵便物すらない人も多いと思います。

そんなときは

「自分で自分宛てに手紙や郵便を出して、それを持ってきたらいい」

自分で自分宛に手紙を出すという便利な手段があるんです!!最初知った時はそんな手があるのか!と驚きました。

知人がその状態になったときは親切な受付の方が対応してくださりその場で封筒まで用意してくれて、すぐに住所を書いてポストへ投函。

後日家に届いた自分宛ての封筒を持っていきました

受付の方が必要事項を入力し、知人は電話番号とメールアドレス書いてっと

ペンと紙を渡され記入。書いた紙を返して手続きして終了です。

無事カードをつくることができました。

証明書類が何もない!という方は、ぜひ試してみてください。

アーリントンハイツ以外に住んでいる場合

アーリントンハイツに日本人が多いとは言え、それ以外の地域に住んでる方もいます。

かくいう私もアーリントンハイツ市内でなくもう少し南に行った地域に住んでいます。そのため、アーリントンハイツ在住の方と同じように無料でカードを作る事が出来ません。

カード欲しいのに作れないの?どうすれば作れる?というかたは下記のような方法があります。

アーリントンハイツカードを購入する

アーリントンハイツ在住者以外の人は希望すればカードを購入できます。

しかし・・・

1 年間有効で 470 ドルまたは 6 か月ごとの 2 回分で 235 ドルでアーリントンハイツ記念図書館カードを購入できます。

470ドル!!!え?正直いって高い!めっちゃ高い!市内在住なら無料で作れるのに・・・とおもってしまい断念しようかと

購入以外に方法は無いのかと思って色々な人に聞いたら、購入以外にも方法はありました!

それが

ボランティア登録してカードを取得する

アーリントンハイツ図書館でボランティア登録をして、ボランティア活動を20時間すると無料でカードを受け取る事が出来ます

470ドル払うかボランティア20時間するか、私は迷わずボランティア活動する事を選びました。

ボランティアといっても普段はESLオフィス内での活動になるので書類のコピーや本の整理、貸し出していたパズルなどが全ピースそろってきちんと返却されているかなどが主な仕事になります。

イベントがある場合はその手伝いをするときもありますがどれも難しい作業や活動でなないです。

私はESLオフィスに行ってボランティア登録をしたいと伝えました。

そこからスタッフの方から申請書を含んだリンクつきのメールが送られてきました。

これに必要事項を記入して申請して返信。

数週間後に図書館からボランティアの件で再びメールが来ました。

申請した後に身元調査、バックグラウンドチェックなどがあるので少し時間はかかりました。

あまりにも次の連絡が遅い場合や数ヶ月たっても何も連絡がない場合は、オフィスにいるスタッフに進捗状況を確認したほうがいいと思います。

アメリカあるあるなのか・・・たまーに忘れられてるのか、それとも放置されてるのか、何も進んでいない事があるみたいなので注意が必要です(^_^;)

バックグラウンドチェックが終わるとOrientationのメールが届きました。

このメールに添付されているサイトでボランティアに関するオリエンテーションを読んで回答します。

ここまで進んだら、後はボランティア開始できますとメールが届くと思うの、晴れて登録完了になります。

数時間ボランティア活動をしていたある日、家に帰ると図書館から郵便が届いていました。

中を開けると図書カードが!これで念願の図書カードを手に入れる事が出来ました!

図書カードがいつもらえるのか、手元に届くのかは個人差があるみたいなので、気になる方やいつまで経っても届かない方は、図書館に問い合わせてみてください。

ボランティア登録の流れ

上記でも書きましたが、ボランティア登録の流れを分かりやすいように簡単にまとめました。

①ESLオフィスに行ってボランティア登録をしたいと伝える。

②スタッフの方から申請書を含んだリンクつきのメールが送られてきます

③必要事項を記入して申請して返信。

④申請した後に身元調査、バックグラウンドチェックなどが行われています。

⑤チェックが問題なく終わると後日、図書館からボランティアの件で再びメールが来ます。

⑥Orientationのメールが届きます。

⑦メールに添付されているサイトでボランティアに関するオリエンテーションを読んで回答します。

⑧ボランティア開始できますとメールが届きます。

⑨すべての手続きが完了して無事に登録完了です!お疲れ様でした!

以上がアーリントンハイツ図書カードを取得する方法です。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

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