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“はなまる”でおなじみの女優 岡江久美子さん「無言の帰宅シーン」から受け取るメッセージ

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1996年から2014年まで17年半に渡って放送された情報番組『はなまるマーケット』(TBS系)で、薬丸裕英さんと共に司会を務めていた

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“朝の顔”のイメージもある女優の岡江久美子(63)さん

先日23日、新型コロナウイルスによる肺炎で死去した事を所属事務所が発表した。突然の訃報に驚きと悲しみの声が広がった。

岡江さんは今月3日に発熱し、6日に容体が悪化したため都内の大学病院へ入院。23日午前5時20分に亡くなった。昨年末には初期の乳がん手術を受けていた。

はなまるマーケットは生活情報を伝える「とくまる」ゲストとのトークコーナーである「はなまるカフェ」一般の主婦がエプロン姿で参加する「クイズママダス」を中心に薬丸裕英と岡江久美子のコンビで絶妙なバランスで進行を見せていた。

番組が開始した当初、中学一年生の娘がいた岡江さんは朝5時には起きて娘のお弁当を作り、家事をしてからスタジオ入りしていたという。女優だからと高く構えることも無く親しみやすい人柄が我々視聴者にも伝わっていたのではないだろうか。

そんな庶民的な姿勢もみられた岡江久美子さん。先日、遺体がご自宅に帰宅した。

自宅の玄関前に、そっと置かれたご遺骨。そして玄関ドアからマスクをして出てきたのは

俳優であり岡江久美子さんの夫、大和田獏さん(69)

岡江さんのご遺骨を抱きかかえ、自宅前に構えていた報道陣に、こう言ったそうだ。

「すいません、こんな形でしか対応できないことを申し訳なく思います。久美子は今、帰って参りました。こんな形の帰宅は本当に残念で悔しくて悲しいです。どうかみなさんもくれぐれも、お気を付けください。それが残された家族の願いです。ご苦労さまでした。ありがとうございます。静かに送りたいと思います。失礼します」

時間にしてわずか数分。だがこの挨拶は予定されていたものではなかったと民法関係者は明かしている。

「岡江さんは17年間にわたって情報番組『はなまるマーケット(TBS系)』のMCをやって来ました。漠さんもそうでした。俳優とはいえテレビ業界で生きてきたという思いはある。だからこそ報道陣に向けてというより、カメラの向こうにいるお茶の間の視聴者に、これまで岡江さんを応援してもらった感謝の気持ちを伝えようと思ったようです。このご時世、お別れの会なども開くのは難しそうですし」と関係者は明かした。

漠さんの対応が称賛される一方、自宅前に押しかけての関係者に囲み取材を行う報道陣

彼ら報道陣、マスコミは自分達がルールなんでしょうか

三密を作るなと煽っておいて、自分達は堂々と作る

新型コロナで亡くなった著名人だけでなく、マスコミは結婚式もお葬式も報じるのが仕事だ。

熱愛が発覚すれば当事者のところへ行き、著名人が亡くなれば、自宅を含め関係先にも飛んでいく。

そして、それらのニュースを目にする視聴者、読者、ユーザーたち。そうやって関係は成り立っているが、今回のマスコミの対応はいつも以上に怒りの声が聞こえ、さまざまな人の心を痛ませたと思う。

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