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水卜麻美アナの勢いが止まらないww「アナドルは不要?」「退職者ゼロ?」⇒日テレに起こった変化がコチラ!

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エンタメ
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水卜麻美アナウンサーは千葉県市川市出身。渋谷教育学園幕張高等学校、慶應義塾大学文学部英米文学専攻卒業。2010年に日本テレビ入社。

オリコン調査「好きな女性アナウンサーランキング」では、第10回(2013年)から第14回(2017年)まで5年連続で1位を獲得している超人気アナウンサー。

現在は、朝の情報番組「スッキリ」の他、「幸せボンビーガール」「有吉ゼミ」などのバラエティーにレギュラー出演しています。

そんな水卜麻美アナが入社以降、日テレの退社者がゼロになったとニュースになっています。

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日テレ女子アナ変化の歴史

日本テレビは民放テレビ局第1号として誕生した。1953年の開局から1980年代中頃までの同局の女子アナのイメージを「独自性が強い」と女子アナウォッチャー・丸山大次郎氏は評する。

「民放第1号としてのポリシーを持っていたように感じます。多彩な分野でヒットを飛ばしていたため、女子アナもそれぞれ個性が強かった。後に田原総一朗氏と結婚した古賀節子アナは結婚・出産による配置転換を受け入れず提訴し、勝利したバリキャリでしたし、キー局初の女性アナウンス部長に就任した石川牧子アナは1980年にアフガニスタン難民の取材に成功するなど多くの伝説を残しました」

そんな日テレに1988年、大きな変化が起きる。

「フジテレビの“3人娘”に端を発する女子アナブームの到来です。折しも日テレも同年に永井美奈子アナ、関谷亜矢子アナが入社しアイドル的な人気を得ます。特に永井アナは雑誌の芸能人人気ランキングでランクインを果たしたほどでした」

 1990年代に入るとアナドル路線が加速化。そこで日テレが力を入れたのが「グループアイドル」戦略だった。

「開局40周年記念として永井アナをセンターに据えて米森麻美アナ、藪本雅子アナの3人でアイドルユニット『DORA』を結成します。その後も50周年で馬場典子アナ、古市幸子アナ、延友陽子アナが『BORA』、55周年で鈴江奈々アナ、夏目三久アナ、葉山エレーヌアナが『go!go!ガールズ』として活動するなど節目、節目でユニットを誕生させた。日テレは過度にタレント然とした女性はあまり採用していませんが、こうしたチーム戦略で全体的な知名度を底上げしたのです」

そして2010年の水卜麻美アナの入社でその土台が固まる。

「スパルタと言われる日テレですが、水卜アナ以降に入社した女子アナは誰ひとり退社していません。他局でフリー転身が相次ぐなか水卜アナという目指すべき存在が現われ、『アナドルに頼りすぎない』という局の姿勢が功を奏し、現在の強靱な女子アナ軍団を作り上げたのです」

週刊ポスト2020年7月10・17日号   ヤフーニュース引用

アナウンサーの世界

アナウンサーを目指す人にとってキー局は特にあこがれの職場ではないでしょうか。しかし、その門は厳しく書類審査で不合格になる人がほとんどと聞きます。

TBSの番組「林先生の初耳学」の番組内でTBS出身のアナウンサー・吉川美代子さんを講師に迎えた大型企画<吉川美代子先生が教える女子アナ学>

そこでアナウンサー試験の実態や実際に合格するために必要な事、厳しさなどが取り上げられていましたね。

そこまで苦労して入ったキー局ですぐ有名・人気になれるかといったらそうでもないようですね・・・

テレビに出て脚光を浴びる、自分のやりたい仕事、番組ができるのは一握りの人だけではないでしょうか。

アナウンサーも会社員ですからね・・・

そのため、フリーアナウンサーに転職する人は多かったですよね

そんなシビアな世界。退職者も多かったのが、水卜アナのおかげなのか『退職者ゼロ』になったのは本当にすごい功績ですね。

さすが「好きな女性アナウンサーランキング」5連覇の超人気アナウンサー。視聴者だけでなく同僚、後輩の心もガッチリつかんでいるようです。

水卜アナの快進撃はまだまだ続きそうですね。

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