お笑い第7世代と公言している「霜降り明星」のせいやさん（27）についての「文春オンライン」の報道（2020年6月18日配信）が話題になってます。
「M-1グランプリ」で優勝の人気コンビ
2018年には「M-1グランプリ」で優勝するなど人気のお笑いコンビでもある「霜降り明星」
その人気コンビの片方、せいやさんにスキャンダルが！ネット上では「霜降りせいやさん見損なった」など批判とその行動を嘆く声が相次いでます。
「せいやの粗品をアップしたのか」「下振り明星に改名したほうがいい」と、その失態をイジり倒す声もあったりと、かなり話題になってます。
記事によると、それまでまったく面識がなかった元看護師の既婚女性・A子さんをSNSでナンパし、通信アプリ「ZOOM」を使ってオンライン飲み会を行っていた最中に、突然自身の下半身を見せつけ、自慰行為を行うなどのセクハラ行為をしていたと報じられてます。
ZOOM飲み会の最中に・・・
せいやはA子さんとのZOOM飲み会の最中、会話の中で興奮し、急にズボンを脱ぎ始めたという。
局部をアップ「『何を見せられているの』ってドン引き」
「『（性器が）勃ってるの見える？』とカメラ調節して、自分の下半身を映し始めたのです。『そんなんやめてや。いいっていいって』って笑いで流そうとしましたが、せいやさんはイスから立ち上がって、ズボンを下ろし、直接局部をドアップにして見せてきたんです。『ファンだったのにイメージ崩れるからやめてえや』と言っても、『何がやん～』と、お構いなし。そのうち、自分の手で（性器を）上下に動かしていじり始めたんです。
『最近リモートエッチってのが流行ってる』と言い出し、『お互いに見せんねん。しよう』と誘われましたが拒否しました。せいやさんは局部をアップで映しながら、ずっと私の名前を呼んでいて、私も最初はギャグかと思って笑って流していましたが、彼の行為が進むうちに『なんなんやろう』『何をしてんの？』ってドン引きしていました。1階のリビングには夫もいるし、隣の部屋では小さな子供が寝ている。『見られたらどうしよう』って思っていました」
約20分、せいやは自慰行為を一人で続けたという。途中、何度もA子さんの名前を呼びながら卑猥な言葉を発し続けた。
「最後のほうは眉間にシワを寄せて怖い顔でした。『ハァハァ』って息遣いも荒くなって、言葉も激しくなっていきました。最後は大声で叫びながら局部をドアップにして映し、何枚かティッシュを掴んで、そこに射精していました。
その後も・・・
私がおつまみで『おかき』を食べていたら、せいやさんから『おかきをエロく食べてや』って言われ、脱ぐの無理だし、言われた通りにしました。すると、せいやさんはまた一人でやりだした。また私の名前を叫びながらティッシュに果てていました。
せいやさんは5分くらいボーッとしていたのですが、急に『じゃあもう寝るわ。またね』と言って、サッとZOOMは切れて終わっちゃいました。
などとA子さんはコメントしています。
「半年前の手紙」
そんな中で、「半年前のあの手紙」に注目があつまっています！
「あの手紙」というのは、2019年10月25日に放送された「霜降りバラエティ」（テレビ朝日系）の企画「せいやを泣かせる選手権」で粗品さんが朗読した、せいやさんへの手紙のこと。
この企画では霜降り明星の芸人仲間が登場し、さまざまな手段を使ってせいやさんを泣かそうとしたものです。
その中で粗品さんは「本気で書いた手紙で涙を誘う」という作戦でした。
「俺ら、めっちゃピンチやん」
手紙はせいやさんとの思い出話に始まり、2018年のM-1優勝を振り返るなどした後、コンビ愛に言及。
粗品さんはせいやさんの目前で手紙を朗読。
「お前が仮に、何か不祥事を起こして、全部のレギュラー番組が飛んで、CMの契約とかもなくなって、再起不能ぐらい世間からバッシングを受けても、『俺ら、めっちゃピンチやん！』って笑える自信があります」
「せいやを泣かせる選手権」で手紙を朗読①
「せいやを泣かせる選手権」で手紙を朗読②
この手紙の朗読を聞いて、せいやさんは「しんどい、しんどい！」と叫びつつも、感極まった感じで笑顔で涙を流していました。
この手紙のおかげなのか、批判やマイナスコメント以外にも
「ニュース見てすぐ粗品がせいやに書いた手紙思い出した」
「真相は分かんないけど俺は霜降り明星が大好きですね」
といった声が続々とSNSに上がっています。
この時はこのような事になるとは想像していなく、手紙はあくまで”仮定の話”としてでした。しかし”不祥事”が現実となった今、今後2人がどうやって困難を乗り越えていくのか、これからの対応が気になりますね。
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