『犬夜叉』(いぬやしゃ)は高橋留美子による日本の少年漫画。
戦国時代を舞台にした、半妖・犬夜叉と女子中学生・かごめを中心とした一行が四魂の玉のかけらを探す旅に出る冒険活劇。攻撃的な描写の多い連載作品であるがギャグの融合もある。作中では時の流れも非常に明確で、最終回の後日談である特別編を含め、4年半の時間が経過している。
1996年から2008年まで、小学館『週刊少年サンデー』にて連載された。全56巻。
第47回(平成13年度)小学館漫画賞受賞。連載期間は11年7か月。『週刊少年サンデー』2013年10号では、東日本大震災復興支援企画『ヒーローズ・カムバック』の一環として最終回の半年後を描いた読切(特別編)が5年ぶりに掲載された。
また同作品は2013年4月30日発売の単行本『3.11を忘れない ヒーローズ・カムバック』および2015年6月発売のワイド版『犬夜叉』30巻に収録されている。
コミックの累計発行部数は4,000万部を超える。(Wikipediaより抜粋)
テレビアニメ
2000年10月から2004年9月までよみうりテレビを制作局として日本テレビ系列で単行本第1巻から第36巻までをベースとした『犬夜叉』が放送された。
劇場版
劇場版は東宝により4作が上映された。原作完結後、単行本第37巻から第56巻(最終巻)までをベースとした『犬夜叉 完結編』が日本テレビ系の一部系列局にて2009年10月から2010年3月まで放送されていた。
続編アニメ『半妖の夜叉姫』
そんな『犬夜叉』が2020年5月9日、殺生丸と犬夜叉の娘たちを主人公とする続編アニメ『半妖の夜叉姫』として、同年秋より読売テレビにて放送されることが発表された。
アニメーション制作は、『犬夜叉』と同じくサンライズが手がけ、監督は『犬夜叉 完結編』の副監督だった佐藤照雄氏、アニメーションキャラクターデザインを菱沼義仁氏、音楽を和田薫氏、そして『犬夜叉』のほかに『新機動戦記ガンダムW』『NARUTO -ナルト-』などのシリーズ構成を担当してきた隅沢克之氏が物語を描く。
アニメの中心キャラクターとなるのは
殺生丸の娘で令和の時代に生きる14歳の女子中学生・とわ、妖怪退治をなりわいにしているとわの双子の妹・せつな、妖怪退治をしては、退治した獲物(妖怪の首や牙や身体)を取引している賞金稼ぎで、かごめと犬夜叉の娘・もろはの妖怪と人間の血を引く半妖の少女たち。
幼いころ、森の火事に巻き込まれ、離ればなれになった双子の少女、とわとせつな。とわは、時代樹の時空を越えるトンネルをくぐり抜け、戦国時代から現代へとタイムスリップ。2人が離れ離れになってから、10年が経過すると時代樹の時空を越えるトンネルが再び開かれた。現代に現れたせつなと再会するとわだったが、せつなはなぜかとわのことを忘れてしまっていた。そして、せつなとともに、現代にやって来たもろはも加わり、とわたち“半妖の夜叉姫”が現代と戦国時代を暴れ回る。
高橋氏は
「3人のヒロインそれぞれ、とても魅力的に仕上がっています。彼女たちがどんな冒険の旅をするのか私も楽しみにしています」と期待を寄せている。
ネット上でも喜びと期待の声があがっている。
「まじで息がうまくできないレベルで嬉しい」
「犬夜叉続編の知らせに古のオタクの血が大狂乱してる」
「犬夜叉帰ってきたーーー!!!」
「犬夜叉続編製作決定!?子供!?!?」
「殺生丸様の奥さん誰!?」
など喜びと同時に驚きの声も聞こえる。
しかし、ここで気になるのが
◇殺生丸様に娘が!?奥さん誰だよ問題
◇犬夜叉、かごめは娘と一緒に暮らしていないのか
という疑問。
半妖の夜叉姫のあらすじ見て
殺生丸様が双子の父というのは理解した。しかし、そうなると当然奥さんは誰だという疑問は出てくる。ファンの間ではりん、神楽の名前が候補としてあがっている。
もろはに関しては、犬夜叉とかごめに娘がいるのは納得ができる。しかし、あらすじを見て犬夜叉とかごめは自分の子供を産んでから育ててなかったようで、しかも一緒に暮らしてなかったと、、、、なぜ一緒に暮らしていないのか。あの2人なら子供を溺愛しそうな感じだが、ここにもまた何か秘密がありそうだ。
今後の進捗や情報が解禁されるのが楽しみですね!
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