ジャーニーズ事務所の「NEWS」に所属する手越祐也。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に何度も外出したと報じられてます。
手越は、5月26日、事務所から無期限の活動休止処分がくだされれ、一部では退所報道なども相次いでます。
「奔放なことで知られる手越ですが、今回は国全体が危機的状況ななか、立て続けに2度の外出が報じられた。さすがのジャニーズ幹部も呆れ返ったと言います。マスコミの問い合わせに、担当者が『もう好きに書いていい』と突き放したという情報もあります」(テレビ関係者)
すると、各方面で手越のバッシングが過熱。ネット上でも「大人として自覚が足りない」「芸能界引退しろ」など、散々叩かれた。ついにはスポーツニッポンで退所報道まで飛び出し、その去就が注目されることになった。
タッキーによる”改革”
滝沢くんは2018年12月に芸能活動を引退。現在はジャニーズ事務所の副社長として、事務所を支える存在となっている。
そのタッキー(滝沢秀明氏)が事務所の上層部になって、めちゃくちゃ取締りが厳しくなったのかもしれませんと芸能リポーターが話してます。
取り締まりの厳しさが顕著に
手越以外にも、ジャニーズJr.で結構売れてる子が数名、活動自粛になってるんです。
とくにタバコや酒などと決定的な写真はなかったのですが、『私と遊んだくせに捨てた』的な女性ファンのインスタ動画が上がっただけで自粛させました。前よりも、事務所内の監視がかなり厳しくなってる感じですね。
タッキーがそういうスキャンダルなど好まない、ある意味、清廉潔白な性格をしてますからね。
昨年9月にはジュニア内の5人組グループ「HiHi jets」(ハイハイジェッツ)の橋本涼と作間龍斗が、女性ファンとのベット写真がネットに流出し謹慎処分になりました。ジャニーズはスキャンダルをもみ消すことに長けており、タレントを守ってきた。それを逆手にとり、ここ数年ジュニア内の風紀は乱れ、滝沢くんはかなり頭を痛めていた。秋山くんも女遊びが激しいことは事務所内では噂になっていたようですし、現在も神田沙也加と交際しているという話もあって、滝沢くんが見せしめ的にクビにしたのも仕方ないでしょうね・・・
今年の1月にはMADEというグループに所属してた秋山大河が神田沙也加との不倫疑惑が報じられたのが原因でグループは解散。秋山は退所しています。
ボランティアに参加で好感度アップ?
そんな中、マスクを着けて自転車に乗り、新型コロナの自粛生活で生活苦に陥った母子家庭に弁当を配達するボランティアに勤しむ写真が記事とともに紹介されて話題となっている。
ジャニーズ事務所ではスキャンダルを起こしたタレントにボランティアをやらせる傾向があるんです。
先にも書いた通り、週刊誌で女性とのベッド写真が報じられた「HiHi jets」橋本涼が、滝沢秀明副社長に連れられ、台風15号で甚大な被害を受けた千葉県でボランティアに励んだ。
今回も好感度ダダ下がりの手越をフォローするために、ジャニーズ事務所が仕掛けたものかと思いきや…。
関係者いわく「全く違います。本当に手越が個人的に手を差し伸べたことです」とコメント
INGプロジェクト2020~お弁当でシングルマザーの力に~」
六本木でカジュアルイタリアン「Noza Caza」を運営する株式会社SASAが、新型コロナの影響で生活が苦しくなったひとり親家庭にメッセージ付きのお弁当を無料で配達する活動だ。運営資金はプロジェクトに賛同した企業や個人の寄付で、お弁当には寄付した企業や個人の名前が印字されている。
この日、都心の住宅街には、大きなリュックを背負って自転車で颯爽と駆ける手越の姿があった。手越は寄付をし、さらに自分で15個ほどお弁当を配ったという。
「この時代に、幼い子供を抱えたシングルマザーが“お金がないからオムツと夕飯どっちを買おうか”そんな悩みを抱える家庭が世の中にあるんです。それぐらい生活に困窮した人がいることを知った手越さんが共鳴。手越さんは両親が離婚し、母子家庭で育った身。彼は“ぼくはジャニーズに拾われなかったら、この子たちと同じだったかもしれない。自分がお弁当を配ることで元気を与えられないか”という思いがあり、この活動に参加したそうです。これまでプロサッカー選手で、日本代表の小林祐希選手、杉本健勇選手も活動に賛同しに配達員をしています」(プロジェクト関係者)
数十万円のバイク
ちなみに、お弁当配達の際に手越くんが使用していたのは「BROTURES(ブローチャーズ)」というメーカーの350,000円もするバイク!
手越祐也の人脈
芸能界屈指のパリピで知られる手越の人脈は幅広く、支援者や友人の中には週刊誌の編集部にルートを持つ人物も複数いるようです。
「週刊文春」と「女性セブン」でボランティア活動に参加しているとの記事が、同じようなタイミングで似たような“擁護記事”が掲載されたのも、一連の騒動でイメージが地に落ち、独立後のビジネスにも影響を及ぼしかねない中、手越を支援するこうした勢力の働きかけがあったからじゃないかと推測されてます。
編集部サイドも話題の人となっている手越の記事は需要があるし、今後のことも含めてそうした支援者たちとのパイプはもっておきたいのではないかと思います。
今後の活動は
ネット上では退社報道のあった手越に対し「ジャニーズという後ろ盾がなければ何もできない」という指摘が相次いでいる。
しかし、今の時代ジャニーズじゃなくても芸能界で生き抜く方法はある。
SMAP解散後、事務所を退所した香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎などがいい例。
彼らは現在、新しい地図として活動しています。
手越はもともと『30歳までに芸能界を辞め、実業家になりたい』と言っていたのはファンの間では知られている話。
芸能界にそこまで固執しているわけではないようです。
今回の報道でもわかる通り、すでに手越の周りには六本木を中心にバックアップしてくれるビジネスパートナーがたくさんいます。
実業家に転身するなら、まずは手越の長年の夢でもあった会員制バーなど飲食店の経営から始めそうです。
手越ガールの存在
それに、彼には通称”手越ガール”といわれる人たちがいます。
コロナ禍で“キャバクラ手越”を主催していたという報道に対し、そのメールでは『彼がそんなことするわけがない』『女性と遊ぶために外出したわけではない』と書かれていました。別の新聞社には手越が『俺は(コロナの)抗体持ってる!』と話していたという報道に対し『作り話で彼を貶めるのはやめて下さい』という抗議メールが来たそうです。
送り主について調べると大半がファンと見られる女性で、なかにはネット検索するとモデルとして活動する女性もいたという。
数名は“手越ガールズ”のメンバーとみられています。彼女たちは手越さんの性格や度量がマスコミによって歪められていると、不満が溜まっているようです。集中砲火を食らう現状に、いても立ってもいられなくなったのでしょう。との報道もあります。
これだけの人脈があれば、たとえジャニーズ事務所を退所したとしても、そんなに困ることもないでしょうね。
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