フィギュアスケーターで元世界女王、ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手が自身のインスタグラム(@liza_tuktik)を更新。
リンク上での妖艶な演技に定評がある“リーザ”(愛称)
サンクトペテルブルクの自宅で撮影されたとみられる写真で“妖艶なビキニ姿”を公開し、かならの反響を呼んでいる。
妖艶なビキニ姿
今回、公開した写真は2枚。美しい海をバックに、サングラスを掛けて黒いビキニ姿、お腹の部分にはタトゥーのようなものがチラ見えしており、引き締まった美ボディを惜しみなく披露。
この投稿をチェックしたファン・フォロワーからは200件を超えるコメントが殺到。
「セクシー」
「なんて素敵なタトゥー」
「ゴージャス!!」
「リーザ(愛称)はほんとかわいい」
「美ボディ!!」
「スリムでいつもキレイね!」
などなど、絶賛の声がぞくぞくと上がっています!
過去にはこんな姿を披露
また、トゥクタミシェワ選手は以前にも世界のセレブ間で流行した「ピローチャレンジ」や自宅でのギリギリショットなども披露しています。
ピローチャレンジ
世界のセレブ間で流行した「ピローチャレンジ」に挑みました。
この「チャレンジ」は文字通りピロー(枕)を使ったもの。全裸の状態で家にある枕をドレスに見立ててベルトで固定し、ファッションモデルのようなポーズで決め込んで撮影する。「自宅隔離ももうすぐ3週間になります」と書き出し、音楽隊が付ける大きな羽根付き帽子をかぶり、首には紫のスカーフを巻き付け、ボディー部分はグレーの枕で覆い隠した。「枕が小さすぎる。唯一の頼みの綱が毛布」と綴り、はにかんだ笑顔を見せていました。
自宅での『ギリギリショット』
2020年5月にはロシアのスポーツ紙『Sport-Express』のリモート取材に応じ、自宅で撮影した写真を提供。それらのカットを「新しい現実、新しいルール」の文章とともに、インスタでも紹介しています。
1枚目はスケートシューズを履いてソファでくつろぐショット。
2枚目はベッドの上で愛犬のポメラニアンをなでながら読書している様子。
3枚目は妖艶な雰囲気を醸し出した姿。
そして一番驚かせたのが4枚目の写真!
ライダースジャケットの下が黒のブラジャーだけというセクシーショット。それを後ろの方から眺めている愛犬も可愛らしい、絶妙な一枚!
主な経歴
4歳半ごろからスケートを始め10代の頃からトップスケーターとして世界の舞台で活躍を続けているトゥクタミシェワ選手。
2008年ロシア選手権とロシアジュニア選手権で共に2位。
2009年ロシア選手権ではSP10位からFSで124.57の高得点を得て3位。
2012-2013シーズン、2シーズン連続でグランプリファイナルに出場し、4位。
ロシア選手権ではSPを首位で折り返したものの風邪を引いて棄権も考えたが出場し、初優勝を飾った。
2014-2015シーズン、チャレンジャーシリーズには3試合出場しいずれも優勝。
獲得スコアでは2位以下に50点以上の大差をつけ、シリーズの最高成績者となった。スケートアメリアでは2位、中国杯では3シーズンぶりにグランプリシリーズでの優勝。
グランプリファイナルではSP、FSのいずれも1位となり初優勝。
欧州選手権ではSP2位から逆転し、FSでは自身初の140点台を出し初優勝。
世界選手権のSPでは自身初めて3回転アクセルに成功し、自己ベストを大きく更新し1位。
FSでも1位でイリーナ・スルツカヤ以来10年ぶりにロシアの女子選手として世界選手権を制しています。
スケート大国のロシア
平昌オリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワ
何度も歴代最高得点を更新したエフゲニア・メドベージェワ
2019年フィギュアスケートのグランプリファイナル(イタリア・トリノ)では
16歳・アリョーナ・コストルナヤが世界最高得点で優勝。
2位には15歳のアンナ・シェルバコワ
3位に同じく15歳のアレクサンドラ・トルソワが入り
「ロシア最強3人娘」で表彰台を独占しています。
ロシア国内ではこれまで以上に代表選手の座をつかみ取るのは過酷になるとおもいますが、今後も彼女の活躍が楽しみですね。
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